実は男性に発症する確率が高い無精子症とは?

無精子症は、精液の中に精子が全く存在しない状態になる病気になります。
不妊症の中でも、男性不妊の原因になっており、特に現代人に多い病気と言われています。

その割合は、日本人男性の100人に1人という数になりますから、決して他人ごととは言っていられないほどに多い割合と言えるでしょう。

何百万人の1人といったような難病と比較すると、十分に自分にも掛かり得る病気だということを覚えておくべきです。

そしてこの病気は、2つに分けることが出来ます。
閉塞性と非閉塞性というものです。

簡単に説明すると閉塞性は、精巣内で精子が生成されるものの、通路が塞がっている状態のこと。
非閉塞性は、精巣内で精子そのものが生成されていない状態。
もしくは、ほんの少ししか生成されていない状態を指します。

閉塞性と非閉塞性による無精子症の違いとは

閉塞性と非閉塞性の無精子症をより詳しく説明しましょう。
閉塞性は、通り道に何かしらの異常があり、精子が出てこれない状態なわけですから、パイプカットをした時と同様の状態になるわけです。

鼠径ヘルニアの手術を受けた経験のある方にもなりやすいというデータが存在しており、特に幼少期にこの手術を受けて、記憶がなく、自身が閉塞性の状態になっていることを気がついていないという方もいらっしゃいます。

非閉塞の割合は、この病気だと診断された方の80パーセントを占めていると言われています。

精子が生成されないということですから、普通は精巣そのものの機能に問題があると思われがちですが、実は脳の視床下部に異常をきたいしているのが原因で、結果として下垂体ホルモンが分泌異常になっていることが要因とも言われています。

他にも幼少期に精巣炎になった経験がある方が、この症状に悩まされているケースが多いようです。
精巣炎なんて聞いたことがないと思っていらっしゃる方もいますが、言い方を変えると「おたふく風邪」と言えばどうでしょうか。

これによって、精巣炎になり、大人になって不妊治療の際に初めて発覚するといったケースは珍しくないようです。

無精子症の治療費や費用の面など

妊娠を望んでいるのに、なかなかそれが実現できない。
こうなれば、その要因を調べる必要がありますね。
病院施設などによっても、コストに差は出てくるのは当然ですが、平均的なコストとしては、5万円前後で検査を行ってくれるのが一般的です。

当然に利用する医療機関によって、どういったものを選択するのかは違ってきます。
ただ、おおまかな流れとしては、精液の検査と血液の検査などを複数回行い、総合的に判断し、診断がくだされます。
その後に治療方針を決定していくというのが一般的な流れです。

治療には、長い時間が掛かるケースもあり、コストの面も含めて、心から信頼することができるドクターと巡り合うことが何よりも大切だと言われています。

無精子症は自覚症状がない

無精子症が一番厄介だと言われているのは、ズバリ、自覚症状がないということです。
この病気になったとしても、精子が精液の中に含まれていないだけで、普通に射精を行うことが出来るんです。

これが自覚症状を持つことが難しい一番の理由。
顕微鏡で精液を見なければ分からないという状態。
血液検査などもしなければ、判断することが難しく、普通に射精した精液を目視しても、正常な精液との違いを判別することは出来ませんから、自覚症状がないのも当然ですね。

ですから、専門医の下を訪れて、この病気だと診断されたのであれば、病気だということを素直にみとめ、向き合うことが何よりも大事なポイントになってきます。

精巣の温度が上がらないようトランクスにする

この病気はEDなどのように、例えばアルコールの摂取を控えたり、喫煙習慣を止めるといったことをすれば、改善するといったものではありません。

EDなどの場合であれば、前述にもある通り、アルコールの摂取を控えたり、近年をすることで、精子を作り出したり、送り出すための機能を損なわないようにすることが可能です。

他にも精巣の温度が上がらないように密閉されるブリーフやボクサーパンツなどではなく、トランクスにする。
湯船につかる時間を短くするなどで対処をすることは可能です。

しかしながら、この病気の場合には、閉塞性の場合には、いくら精子が作れる環境を整えたところで、外に出る通り道が防がれてしまっているため、意味がないのです。

非閉塞性では有効かと思いがちですが、もともとの生成機能が極端に低い、もしくは皆無であるため、生活習慣を改善しても、もともとの能力を超える状態にはならないわけです。

このように、生活習慣を改善しても、この病気が良い方向に向かうということは、あまりに低い確率と言わざるを得ないのです。

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